SebArtの50Eシリーズを飛ばし初めて11年が過ぎましたが、この6年はKYPOM-4500mAhを使っております。
ここに来て400フライトを超えた物の中に内部抵抗の大幅な増加が見られる物が出てきました。
そこで、着陸後に「飛行中の最低電圧」をチェックするようにしました(JETI SPIN 66 のログ機能利用)。
すると、「飛行中の最低電圧がカットオフ電圧ギリギリにまで下がる場合がある」ことが判明しました(着陸後のバッテリー残量チェックでは30%以上)。そこで安全を考えて、久しぶりにLiPoを購入することにしました。これまでの購入歴からするとKYPOMのLiPoは寸法・重量が大幅に変更されることがあるので、様子見のために一先ず1本購入することにしました。
届いた物は、想定を超えるほど形状が変わっており驚くことになりましたが、機体搭載には問題がなさそうなので一安心(ホームページ上のスペック表では37.0(45)x48.0x155.0となっていますが、実寸法は44x50x140)。
初期チェックのために充電とストア放電を2回ほど行い容量と内部抵抗の状況を確認したところ、従来品と略同等と思われるデータが得られたことから搭載準備に取り掛かりました。
付属のコネクタは「MASSハウジング付DEANS互換ウルトラプラグ」に変更されていましたが、着脱のハンドリング性は向上しているように感じました。肝心のコネクタの接触状況については、実際にモーターを回しての地上確認では問題なさそうです。
冬場となり不安定な強風が吹くことが多くなりましたが、LiPoの使い始めは軽負荷で飛ばしたいので風が穏やかな日に行う予定です。
商品の購入に際しては、大変ご丁寧な対応をいただき、有難うございました。
私の動作環境は以下の通りですが、ストレスを感じることなく動作しています。また、日本語マニュアルが充実しているため、とても助かっています。毎日コツコツ練習していますが、将来は実機を飛ばしてみたいものです。
PC:iMac(3.2GHz Intel Core i5)
OS:Windows10(64-bit)
メモリ:24GB
グラフィックス:AMD Radeon 2GB
オンラインアップデート後はVer9→9.50.024(10/26現在)となっています。
9.5にもアップデートされたようですね。ぜひ風の効果などを入れて実戦に備えてください。
今後ともよろしくお願いいたします。
当方の質問に対して、メール&電話で丁寧に説明していただきました。
商品の発送も迅速でした。
ヘリのガバナーの調整に使用。
ただローターの下面が白いと反応しませんでした(約12cmの距離)
でも 検知相当部分を黒マジックで塗ったら 使えました。
FANFLYのテールのカーボンロッドが直ぐ磨り減るので、
試しに これを付けてみたら うまくいきました。
安くて助かりました。
質問です。商品写真では折ペラスピンナーの台座(アルミ製)のヨーク取付け部の端部に座繰り加工が施されており、プロペラと干渉しないようになっていますが、実際の商品には座繰りがなく、プロペラが完全には開きません。どうすればよろしいでしょうか?
調べてみましたところ、座繰りはスピンナー径38ミリ以上のものだけにつけられています。すべてのサイズに同じ写真を使ったため、間違った商品情報になってしまいました。申し訳ありません。
AN社に確認したところ、もし引っ掛かるようであればブレードの根元を少し削ってくださいとのことです。なんという返事かと思いましたが、これは仕様のようです。またRFM社のカーボンスピンナーも同様で、やはりブレードの根元を削ることになっています。ご連絡が遅れまして恐縮です。
本日届きました。
今回なかったサーボについては、予備で取っておこうと思ってましたので特に今回は支障ありませんでした。
ボールペン頂きました。ありがとうございました。
主に飛行機たまにヘリのRC歴ウン十年サンデーフライヤーです。十数年は電動ばかりです。昔のプロポに比べ今のスロットルのラチェットの刻みは細かくヘリの飛行にも不自由はありませんでしたが、今時のヘリはスロットル(ピッチ)が敏感で微妙なところでラチェットが時々邪魔をするのでスムーズスロットルに交換しました。14SGの裏蓋の開け方(ネットで探せます)がわかれば交換は作業は簡単です。スロットルレバーに適度な重さがありその位置に止まるので飛行機も違和感なく飛ばせます。