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ハイテック  XM 2.4GHz エアープレーン A220 P-40 ファイター[P-40 Fighter] HITEC ハイテック  XM 2.4GHz エアープレーン A220 P-40 ファイター[P-40 Fighter] HITEC ハイテック  XM 2.4GHz エアープレーン A220 P-40 ファイター[P-40 Fighter] HITEC ハイテック  XM 2.4GHz エアープレーン A220 P-40 ファイター[P-40 Fighter] HITEC ハイテック  XM 2.4GHz エアープレーン A220 P-40 ファイター[P-40 Fighter] HITEC ハイテック  XM 2.4GHz エアープレーン A220 P-40 ファイター[P-40 Fighter] HITEC ハイテック  XM 2.4GHz エアープレーン A220 P-40 ファイター[P-40 Fighter] HITEC ハイテック  XM 2.4GHz エアープレーン A220 P-40 ファイター[P-40 Fighter] HITEC ハイテック  XM 2.4GHz エアープレーン A220 P-40 ファイター[P-40 Fighter] HITEC ハイテック  XM 2.4GHz エアープレーン A220 P-40 ファイター[P-40 Fighter] HITEC


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製品特徴

第二次大戦初期のアメリカのエースファイターP40をリアルに再現
●重量100g未満なので航空法での登録は不要!
●エルロン、エレベーター、ラダー搭載のフルハウス コントロール
●マイクロスケール機でも最新ジャイロ技術で驚く程の安定飛行
●クラッシュ時にプロペラが直ぐにリリースされる安全設計
●機体材質はクラッシュに強く柔軟なEPP素材を採用
●S-FHSS互換受信機を接続可能で、フタバ社&互換送信機でも操縦が可能になります

セット内容

RTFキット

●胴体 ●主翼
●2.4GHz送信機(モード1仕様)
●飛行用Lipoバッテリー
●車輪セット
●USB充電器
●主翼&モーター用ビス
●ドライバー
●プロペラ(予備入り)
●日本語取扱説明書

※別途で送信機用に単四電池4本が必要になります。


製品仕様

全幅 384mm 全長 328mm
重量 66g バッテリー Li-Po 3.7V 400mAh
モーター 1020コアレスモーター(ギアダウン) 機体材質 EPP
操作CH 5ch(エルロン、エレベーター、ラダー、モーター、ジャイロ)
使用電波周波数 2.4Ghz帯(Mode 1 仕様) 充電器 USB接続 3.7V/600mA出力
飛行時間※ 最大10分 充電時間 ※ 最大40分

※※フライト環境、バッテリーの状態により異なります。

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関連商品(別売)
商品名 必要個数
ハイテック Futaba 互換受信機(S-FHSS対応) HMJSFHCR1個


★★実際に組み立てて飛ばしてみました!!★★

結論からお話しすると、こんなスケール感を持ちながら果たして飛ぶのかどうか半信半疑でしたが、驚くほど簡単によく飛びました。これはちょっと驚きでした。ぜひ皆さんも付属プロポあるいはお持ちのフタバプロポで飛ばしてみてはいかがでしょうか?100g未満なのでドローン規制のわずらわしさもありませんので、人のいない公園やちょっとした広場で飛ばすことができます。
完成した機体と使用したフタバ10Jプロポです。大きさがわかっていただけると思います。こんなプラモのような機体を飛ばせるのが夢のようです。

ハイテック  XM 2.4GHz エアープレーン A220 P-40 ファイター[P-40 Fighter]100g未満 HITEC

まずバッテリーの充電ですが付属のUSB充電器をPCのUSBポートなどに接続します。
バッテリーを接続しない状態では赤のLEDが点灯します。
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バッテリーを接続するとLEDが消えます。
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条件にもよりますが40分から50分ほどで充電が完了し、再び充電器のLEDランプが点灯します。

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続いて機体の組み立てですが、あまりに簡単です。
今回はハイテックから別売されているフタバS-FHSS互換の受信機を使いました。
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白いコネクターを一番テール寄りのソケットに差し込みます。同時に主翼のエルロンサーボのケーブル(黄色、赤、茶色)のケーブルもテールから3番目のソケットに差し込みます。
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続いてフタバプロポとS-FHSS対応の受信機をリンクします。下記画面のようにプロポ側で新しいモデルを選び、S-FHSSに設定します。
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続いてバッテリーを接続します。機体に搭載されたボードのLEDが点灯し、S-FHSS対応の受信機のLEDが点滅します。すぐにS-FHSS対応受信機の小さなリンクボタンを1秒ほど押します。リンクが完了すると機内内部の基板のLEDとS-FHSS対応の受信機のLEDが点灯します。すこしだけ待ってプロポのスティックを動かしてみてください。エルロンやエレベーター、ラダーも動くはずです。またスロットルスティックは最スローになっているかと思いますが、すこしスロットルを上げてまた最スローにするとモーターが勢い良く回るはずです。スロットル最スロー位置で、フルハイ状態でモーターが回りますので、ここは落ち着いて、送信機のリバース画面でスロットルをリバースになっていると思いますので、ノーマルに設定してください。この作業があるのでペラは付けないでおいてください。

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ここまで来たらバッテリーを外し、主翼を付属の長いボルト2本で固定します。ケーブルをはさまないように注意してください。バッテリー接続用ケーブルをハッチから出しておくことも忘れてはいけません。ランディングギアは差し込むだけです。軽いので外れることはありません。
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完全に完成しました。6軸ジャイロの切替スイッチは工場出荷時に5チャンネル(ギアチャンネル)にセットされています。10Jの場合は通常は右肩のスイッチGに割り当てられます。(もちろんプロポ側で自分の好きなスイッチに割り当てることができます)送信機の電源を入れ機体にバッテリーを接続し、机の上で静かに水平飛行の状態で5秒ほどホールドします。ジャイロが安定したら、機体を左右、上下、斜めに傾けたりしてください。そうするとその動きを打ち消すようにエルロン、エレベーター、ラダーが動くはずです。もし動かなければギアスイッチGをパチパチと切り替えてみてください。ジャイロ機能が働いたり、通常モードになったりするのがわかると思います。

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初飛行はジャイロオン状態で地上から離陸させてみました。スロットルを上げるとするすると走り出し、簡単に離陸しました。軽くエルロンとエレベータを切り左へターンさせようとするとジャイロが効きすぎるようで、スティックを少し戻すと左へターンせず若干曲がっただけで水平飛行に移ってしまいます。かなりスティックを長く抑えていないと狙った通りのターンができません。おそらく初心者はスティックを大きく動かし、かつ切りっぱなしにすることを前提にして、この設定になっているかと思います。ただ残念ながらジャイロ感度の調整はできませんので、ラジコン飛行機に慣れた人にはむしろジャイロを切ったほうがいいと思いました。実際ジャイロオフにしましたところ、今度は工場出荷時の舵角ではかなり大きく機敏に舵が効いて今度はほんとに3Dフライトになりました。おかげで危うい場面もありましたが、ジャイロスイッチをオンにして見事にリカバリー、これは助かりました。一度降ろして舵角を小さくするためにプロポ側で全部の舵を50%程度エクスポ20%に設定しました。リンケージも触ろうとしましたがパーツがかなり小さいので壊してはまずいと思い、プロポだけの調整にして、今度はジャイロオフの状態で離陸させました。ジャイロオフでも全部が滑らかで落ち着いた飛行になりました。こんな小さな機体でこんなにスムーズに飛ぶのかとちょっとびっくりするくらいよく飛んでくれました。
100g未満の機体をスクラッチあるいはキットから作るのは、部品集めのこともあるし、眼の悪くなった往年のパイロットには少し細かい作業になってしまうので大変なのでこういう完成セットから始めてみてはどうかなと思いました。これはお勧めです。
  • 価格:12,750円(税込 14,025円)

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