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  • デュアルスカイ SUMMIT60 SLIM SBECスピードコントローラー(60A/2S-6Sリポ/UBEC 6V5A)42256【メール便可】DUALSKY
SUMMIT60 SLIM SBECスピードコントローラー(60A/2S-6Sリポ/UBEC 8V5A)42256 SUMMIT60 SLIM SBECスピードコントローラー(60A/2S-6Sリポ/UBEC 8V5A)42256
●仕様:
(1)32ビットARM Core搭載
(2)Li-Po2-6セル専用
(3)Switching BEC:6V5A Constant
(4)モーター側3.5ミリゴールド/バッテリー側XT60
(5)Telemetry用1ピンコネクター(Betaflight/Arduino専用)
●工場出荷時設定:
(1)モーター回転方向:Normal(変更可)
(2)ブレーキ:80%(変更可)
(3)タイミング(進角):Auto(変更可)
(4)ミニマムthrottle:1040μS(変更可)
(5)マキシマムthrottle:1960μS(変更可)
(6)モーターアクセラレーション:ハイ(変更可)
(7)PWM周波数:24Khz(変更可)
(8)低電圧保護:3.00V/cell(変更可)


●最初に使用する場合及び新しい送信機を使用する場合はスロットルキャリブレーションが必要になります。
(1)送信機のスイッチをオンにして、スロットルスティックフルハイ
(2)アンプにバッテリーを接続、3個の連続ビープ音が聞こえます。
(3)低い1個のビープ音
(4)続いて高いビープ音が3回。
(5)4個の連続上昇トーンが3回聞こえたらスロットルフルハイの位置確定。
(6)すぐにスロットル最スロー位置へ
(7)続いて低い2個連続ビープ音が10回。
(8)4個の連続下降トーンが3回聞こえたらスロットル最スローの位置確定。
(9)低いビープ音1回と高いビープ音1回聞こえたらスロットルキャリブレーションが終了です。
(10)スロットルスティックを上げるとモーターが回り始めます。

●最初のキャリブレーションが終わっていれば毎回の起動は下記のステップになります。
(1)送信機のスイッチをオンにして、スロットルスティック最スロー
(2)アンプにバッテリーを接続、3個の連続ビープ音が聞こえます。
(3)低いビープ音1回と高いビープ音1回聞こえたら準備OKです。
(5)スロットルスティックを上げるとモーターが回り始めます。



Specification:
重量 34g(ケーブル、コネクター含む)
最大連続出力電流値 60A
入力電圧範囲 7.4-25.2V
対応セル数 2-6LiPo
入力ケーブル 16AWG-XT60
モーターケーブル 16AWG-3.5mmGold,
信号ケーブル ユニバーサルコネクター
サイズ 40 x 18 x 10mm
スイッチング周波数 24Khz


関連商品(別売)
商品名 必要個数
LB USB シリアルリンカーBLHeli321個


SUMMIT60 SLIM SBECスピードコントローラー(60A/2S-6Sリポ/UBEC 6V5A)42256


BLHeli32 Suiteによる各種パラメーターの変更と設定

DualSky Summit 60XシリーズはARM32ビットMPUを搭載し、BLHeli32に準拠したオープンソフトウエアで動作しています。このため各種設定はBLHeli32Suiteで行うことになります。Summit60Xアンプ以外に通常下記機材が必要になります。

(1) 各種PC(Windows,Mac,Linuxなど)
(2) BLHeli32Suite(上記PCに合致するタイプをダウンロード)
(3) USB/UARTリンクデバイス
(4) USB変換ケーブル
(5) 動力用LiPO(2-6セル)
(6) ブラシレスモーター

BLHeli32Suiteのダウンロード

ウインドウズPCの場合は下記Githubページの上から4番目のBLHeliSuite32_32.9.0.5.zipをダウンロードして適当なフォルダーに入れ解凍します。
BLHeli


解凍してフォルダーを展開すると下記ページの内容が出てきます。
この中にある赤いアイコンが付いたBLHeliSuite32.exeをダブルクリックします。
BLHeli


直ちに下記BLHeli32のパラメータ設定画面がポップアップします。
(この画面は上部メニューバーのStylesでAllportを選択しています。)

BLHeli


ここでUSB/UARTリンクをUSBケーブルでPCに接続します。Windowsの「設定」→「デバイス」にある「Bluetoothとその他のデバイス」の中に「Silicon Labs CP210x USB to UART Bridge(COM3)」などのUSB/UARTリンクデバイスが認識されていることを確認してください。
BLHeli


そのうえでUSB/UARTリンクデバイスにDualSky Summit 60Xアンプを接続、モーター そして動力用バッテリーも接続します。下記のような状態になります。
BLHeli


上部メニューバーのSelect BLHeli_32 Interfaceのプルダウンメニューで2番目の(L)BLHeli32 Bootloader(USB/COM)を選択します。
BLHeli


続いてページ下にあるPortでCOM3 CP2102 USB to UART Bridge Controllerを選択します。このCOM3以下の名称は接続しているデバイスのメーカーによって異なりますが、ウインドウズの「Bluetoothとその他のデバイス」で表示された名称がここに表示されます。
BLHeli


Connectボタンをクリックしてアンプとの接続を開始します。
BLHeli


ボタンがDisconnectになって接続完了したことを確認できます。
BLHeli


続いてRead SetupボタンをクリックしてSummit 60Xの現在の設定内容を読み込みます。 OKボタンをクリックしていよいよ設定変更を行います
BLHeli


ブレーキなどのパラメータを必要に応じて変更し、Write Setupボタンをクリックすると設定変更した内容がSummit 60Xに書き込まれます。OKボタンを押して、Disconnectボタンをクリックすれば完了です。なお不明なものに関しては特に変更せずそのままにしてください。またFlashxxxと書かれたボタンが各種ありますがFlashとは最新版のソフトウエアにアップデートするという意味ですので、時々FlashしてアンプのファームウエアやBLHeli32を最新版にしておくといいと思います。
BLHeli
  • 価格:8,000円(税込 8,800円)

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価格:8,000円(税込 8,800円)

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