受信機とESCの接続は従来通り。 アダプタ本体から分岐しているTAOⅢ接続用コネクタ(ケーブル長200mm)をシャシーのお好きな場所に固定していただき、TAOⅢをご使用の際にこのコネクタに接続します。 S.BUSシステム対応送信機とTAOⅢを併用時にLINK端子側ケーブルの差し替えが不要となり、利便性が大きく向上します。 ※S.BUSシステムとのLINK機能については、S.BUSリンクアダプタ(OP-15127)、S.BUSアダプタ(OP-15067)、およびSBM-1(FUTABA社MC970CR・MC971CR付属品)と同一です。 ※ESCと接続するLINK端子側のケーブルは取り外し可能です。アキュヴァンス社のRXケーブル(OP-15035 50mm、OP-15036 100mm、OP-15037 200mm、OP-15113 300mm)と交換することで、車体のレイアウトに合わせて長さを変更することができます。(本製品のLINK側ケーブルは100mmです) ※送信機にはESCのセッティングデータを保存する機能を搭載しておりません。 併せてTAOIIIをご使用いただくことで、セッティングデータの保存や管理、多彩なプリセットデータのご利用が可能です。 ※最新の機能をご利用いただくために、ESC・本製品・送信機・受信機のアップデートが必要な場合があります。 (XARVISのアップデート方法はこちら) (XARVIS XX及びS.BUS リンクアダプタ(本製品)のアップデート方法はこちら) (送受信機のアップデート方法はフタバ社のホームページをご参照ください) ※フタバ社製受信機【R334SBS / R334SBS-E】では、T-FHSS SRシステム時にテレメトリ機能をご使用いただけません。 テレメトリ機能をご使用の際は、T-FHSS システムに切り替えてください。 ※S.BUSは双葉電子工業(株)社が開発した独自の通信規格です。 ※送信機にてセッティング変更やテレメトリ通信をおこなう際は、ESC本体の設定モードを以下のモードに切り替えてください。 【XARVIS:プログラムカードモード(取扱説明書P.10参照)】 【XARVIS XX:LINKモード(取扱説明書P.10参照)】 何れのESCも、上記モード時はスタンバイLED赤が点灯または点滅(設定状態により他のLEDも点灯)した状態なります。(変更した設定モードはESCの電源をOFFにしても記憶されます。) 設定モードが切り替えられていない状態ですと、送信機との通信時にエラーとなりセッティング変更やテレメトリ通信ができません。また、走行中も必ず上記モードのままご使用ください。 【本体サイズ】 H15.5 × W28.0 × D9.0 [mm] / 重量7g(ケーブル含む) 【内容】 ①本体 ②ESC接続用LINKケーブル(100mm)×1本 ③TAOⅢ接続用オス-オス型カラーケーブル(150mm)×1本 ※LINKケーブルはアキュヴァンス社製RXケーブルと交換可能です ※③を接続するためのメスコネクタ付ケーブル(200mm)、及び受信機接続用ケーブル(70mm)はアダプタ本体にハンダ付け済みです |
価格:8,500円(税込 9,350円)