●仕様: (1)32ビットARM Core搭載 (2)Li-Po専用 (3)アンチスパーク内蔵 (4)シグナルロスプロテクション内蔵 (5)過電流プロテクション内蔵 (6)ブレーキ:オフ (7)タイミング(進角):オート (8)モーターアクセラレーション:ハイ (9)PWM周波数:8Khz(変更不可) (10)Switching BEC:8A Constant,5V-7.4V Adjustable ●新しい送信機を使用する場合はスロットルレンジを必ず設定する必要があります。 (スロットルキャリブレーションという) (1)送信機のスイッチをオンにして、スロットルスティックをフルハイにする。 (2)アンプにバッテリーを接続、メロディートーンが聞こえます。 (3)セル数確認トーン(*) (4)約3秒後に長いビープ音が聞こえたらフルハイの位置を確認できたので、すぐにスロットルスティックを最スロー位置に下げます。 (5)長いビープ音が聞こえたら再スロー位置も確認できたので終了です。メロディトーンの後スロットルスティックを上げるとモーターが回り始めるはずです。 (6)これは新しい送信機を使うときだけで、その後は最スロー位置からスタートできます。 ●スロットルキャリブレーションが終わっていれば毎回のスタートは次の通りです。 (1)スロットル最スロー、送信機スイッチオン (2)バッテリー接続、受信機スイッチオンですぐにバッテリーセル数確認トーン(*) (3)メロディートーンが聞こえたら準備完了。スロットルを上げるとモーターが回り始めます。 (*)バッテリーセル数の確認トーンは下記のとおりです。 ロングトーン1回=3セル、ショートトーン1回=1セルを表します。 例えば4セルはロングトーンx1+ショートトーンx1 5セルはロングトーンx1+ショートトーンx2 6セルはロングトーンx2 10セルはロングトーンx3+ショートトーンx1 ●ブレーキング設定 最初にスロットルキャリブレーションを行った後はブレーキオフの状態で、スロットル最ズロー位置でプロペラは空転します。この状態だと演技中の降下距離によって機体が加速し、演技中の等速性が失われます。これを防ぐためにエンジンのアイドル回転を疑似的に作り出すことができます。スロットルカーブあるいはスロットルトリムを少しだけ上げることでスロットル最スローでもスロー回転が続き、ブレーキがかかったような状態が疑似的に得られます。 |
Specification: | |
重量 | 91g |
最大連続出力電流値 | 100A |
最大瞬間出力電流値(15秒) | 130A |
入力電圧範囲 | 7.4-29.6V |
対応セル数 | 2-8LiPo |
入力ケーブル | 220mm, 12AWG |
出力ケーブル | 100mm, 12AWG, DB4F |
信号ケーブル | 300mm /ユニバーサルコネクター |
サイズ | 78 x 30 x 17.5mm |
スイッチング周波数 | 8Khz |
価格:21,000円(税込 23,100円)
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