● 走行環境から直感的にESCをセッティングできる 【ダイレクト・セッティングモード】 搭載 トップドライバーがテストを積み重ね取得したセッティングデータを基にしたデータベースをインストール。 走行環境やカテゴリから最適なデータを呼び出し、直感的にESCをセッティングすることができます。 勿論、ダイレクト・セッティングモードにより書き換えられたデータの各項目に微調整を加え、より好みに合ったフィーリングにアジャストすることも可能です。 ● 【カスタムメニュー】機能によりスピーディなセッティング変更が可能 頻繁に利用するセッティング項目のみを選択し、表示・調整のできる機能です。 スクロール時間が短縮され、よりスピーディなセッティング変更が可能です。 ● TAOⅢ本体へセッティングデータを保存可能 これまでのTAOシリーズ同様、多数のセッティングデータを本体に保存することができます。 データ名を自由に変更することができるため、どのコース・車両に適したデータかを瞬時に見分けることが可能です。 保存済みのデータを微調整し、上書き保存、または別名で新規保存することもできます。 また、ESCを繋ぎ替えるだけで、他のESCへのデータコピーを容易におこなうことができます。 ● XARVIS・MC970CR / XARVIS XX に対応 (2021年3月現在) XARVIS(MC970CR)/ XARVIS XX に対応。 プリセットデータも、特性の異なる各ESCごとに最適なプログラムをインストールしました。 ● 2.8 インチ TFTカラー液晶搭載(TAOⅡ比:画面サイズ1.3倍 ドット数2倍) TFTカラー液晶の大画面化・高精細化により、より見やすく、わかりやすくなりました。 ● 日本語(カタカナ)表記に対応 従来の英語表記に加え、日本語カナ表記に対応しました。 ● フラット・プッシュボタン採用 フラット・プッシュボタンを採用し、操作性が向上しました。 ● 全27項目(2021年3月現在)に及ぶ多彩なセッティングメニューを搭載 TAOⅡ(Ver.2.01)同様、27項目のセッティングメニューを搭載。 勿論、XARVIS XX対応の最新機能、「トルクレベル」「トルクエンドポイント」「BEC電圧切替」も使用可能です。 ● メンテナンスフリーなバッテリ・レス仕様 バッテリを非搭載としたことで、この消耗・劣化を気にせず長くお楽しみいただけます。 ※電源ONの状態のESCと接続することで、自動的にTAOⅢが起動します。 また、micro USB [TYPE B]端子にモバイルバッテリ等を接続して使用することもできるため、ESCを接続せず、お手元で保存済みセッティングデータを編集することも可能です。 (セッティングデータ転送の際は、ESCとの接続が必要です。) ※本仕様により、TAOⅢによるESCのセッティング変更は有線方式となります。 取扱説明書 セッティングパラメータ・プリセットデータ一覧 |
Specification: | |
外形寸法 | W51 × H98 × D10.5(mm) |
重量 | 70g |
電池 | 非搭載(ESC・またはUSB端子への外部電源接続により起動) |
使用可能時間 | 外部電源による |
ディスプレイ | 2.8inch TFTカラー液晶 |
搭載端子 | ESC LINK端子 / micro USB[Type B]端子 |
ESCとの通信方式 | ESC LINKケーブルによる有線方式 |
micro USB ケーブル 〔TYPE B〕 | 1(データ転送対応の市販ケーブルでも代用可) |
ESC LINK ケーブル(200mm) | 1(弊社製 各種RXケーブルでも代用可) |
価格:18,000円(税込 19,800円)