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  • HTIRC ホーネット32 20A SBEC 空用ESC (Hornet 32 20A SBEC) FD-H201【メール便可】
HTIRC ホーネット32 20A BEC 空用ESC (Hornet 32 20A BEC) HTIRC ホーネット32 20A BEC 空用ESC (Hornet 32 20A BEC)
Specification:
重量 8g
最大連続出力電流値 20A
最大瞬間出力電流値 30A
対応セル数 2-3Lipo
SBEC出力 5V/3A
サイズ 27x13.5x5.5mm
スイッチング周波数 16-48Khz
コネクター なし


関連商品(別売)
商品名 必要個数
LB USB シリアルリンカーBLHeli321個


BLHeli32 Suiteによる各種パラメーターの変更と設定

DualSky Hornet32シリーズはARM32ビットMPUを搭載し、BLHeli32に準拠したオープンソフトウエアで動作しています。このため各種設定はBLHeli32Suiteで行うことになります。Hornet32アンプ以外に通常下記機材が必要になります。

(1) 各種PC(Windows,Mac,Linuxなど)
(2) BLHeli32Suite(上記PCに合致するタイプをダウンロード)
(3) USB/UARTリンクデバイス
(4) USB変換ケーブル
(5) 動力用LiPO(2-6セル)
(6) ブラシレスモーター

BLHeli32Suiteのダウンロード

ウインドウズPCの場合は下記Githubページの上から4番目のBLHeliSuite32_32.9.0.5.zipをダウンロードして適当なフォルダーに入れ解凍します。
BLHeli


解凍してフォルダーを展開すると下記ページの内容が出てきます。
この中にある赤いアイコンが付いたBLHeliSuite32.exeをダブルクリックします。
BLHeli


直ちに下記BLHeli32のパラメータ設定画面がポップアップします。
(この画面は上部メニューバーのStylesでAllportを選択しています。)

BLHeli


ここでUSB/UARTリンクをUSBケーブルでPCに接続します。Windowsの「設定」→「デバイス」にある「Bluetoothとその他のデバイス」の中に「Silicon Labs CP210x USB to UART Bridge(COM3)」などのUSB/UARTリンクデバイスが認識されていることを確認してください。
BLHeli


そのうえでUSB/UARTリンクデバイスにHornet32アンプを接続、モーター そして動力用バッテリーも接続します。下記のような状態になります。
BLHeli


上部メニューバーのSelect BLHeli_32 Interfaceのプルダウンメニューで2番目の(L)BLHeli32 Bootloader(USB/COM)を選択します。
BLHeli


続いてページ下にあるPortでCOM3 CP2102 USB to UART Bridge Controllerを選択します。このCOM3以下の名称は接続しているデバイスのメーカーによって異なりますが、ウインドウズの「Bluetoothとその他のデバイス」で表示された名称がここに表示されます。
BLHeli


Connectボタンをクリックしてアンプとの接続を開始します。
BLHeli


ボタンがDisconnectになって接続完了したことを確認できます。
BLHeli


続いてRead SetupボタンをクリックしてHornet32の現在の設定内容を読み込みます。 OKボタンをクリックしていよいよ設定変更を行います
BLHeli


ブレーキなどのパラメータを必要に応じて変更し、Write Setupボタンをクリックすると設定変更した内容がHornet32に書き込まれます。OKボタンを押して、Disconnectボタンをクリックすれば完了です。なお不明なものに関しては特に変更せずそのままにしてください。またFlashxxxと書かれたボタンが各種ありますがFlashとは最新版のソフトウエアにアップデートするという意味ですので、時々FlashしてアンプのファームウエアやBLHeli32を最新版にしておくといいと思います。
BLHeli
  • 価格:3,300円(税込 3,630円)

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価格:3,300円(税込 3,630円)

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