●最大300Aを許容する大容量コネクター、アンチスパーク機構付。 ●AWG10までのケーブルを接続できます。 ●アンチスパークコネクタは、バッテリーとスピードコントローラを接続するために設計されています。(通常はコンデンサーが装着されたアンチスパークコネクタ(メス)をアンプ側プラスケーブル(赤)にはんだ付けします。)これらのコネクタは、コンデンサコントローラへの充電電流を制限するための回路を取り付け、接続したときにパチッと発生する放電を防止しています。コネクタの寿命は接続回数に比例しますが、電気放電を除去することによって寿命が大幅に長くなり、接続の信頼性も高まります。 ●アンチスパークコネクタは、接触抵抗が低く、使い方が簡単です。コネクタが2ペア入っていますが、そのうちの1ペアに電流制限回路が組み込まれています。黒と赤の収縮チューブ付属。 アンチスパークコネクターのはんだ付け ●電流値などを確認して適切なコネクターサイズ(4mm,5.5mm,8mm)を選択します。最初にアンチスパークデバイスが装着されたメスコネクタをアンプ側プラスケーブル(赤)にハンダ付けします。その際使用していないオスコネクタをこのメスコネクタに半分位差し込みます。このオスコネクタは、はんだ付け時の放熱を有効にし、アンチスパークデバイスの溶融を防ぐことができます。残りのコネクターは通常の方法でケーブルに半田付けします。十分にコネクタを清掃し、はんだ付け時のフラックスなどはエタノールなどで拭き取っておきます。 アンチスパークコネクタのセットに含まれている収縮チューブをハンダ付けの終わったコネクター部にかぶせてヒートガンで収縮させます。 バッテリーにコネクタをハンダ付けする場合は、マスキングテープなどで覆うなどして正極と負極を接続しないように注意してください。 注意) アンチスパークコネクタには壊れやすいセラミック部品が装着されていますので、注意してお取り扱いください。 |
価格:2,447円(税込 2,692円)
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