●大型ヒートシンクが装着され、最大6V20Aまで出力可能なヘビーデューティリニアレギュレーターです。 ●MAX BEC2は5Vから6Vまで(5.0V,5.4V,5.7V,6.0Vの4種類からジャンパーで選択します)の安定した電圧を受信機を通じてサーボへ供給します。 ●すべてのサーボは飛行中連続して安定した電圧を受け取ることができるため負荷にかかわらずきわめてスムーズでシャープな動きになります。 ●入力バッテリーは2セルLi-POか5-6セルニッカド(ニッケル水素)が最適です。 ●MAX BEC2本体右にある赤(プラス)と黒(マイナス)のケーブルに入力バッテリーを接続します。安全のために同時に2個接続(並列入力)することが可能です。もちろん一個だけでもOKです。 ●接続された2個のバッテリーは完全に独立しているため、容量が異なっていても問題はありません。(ただしセル数は同じにしてください)バッテリーの電圧が高いほうから使用されます。使われているバッテリー側のLEDが点灯します。もし2つのバッテリーが全く同じ電圧であれば2つのLEDが点灯します。 ●接続されたバッテリーの電圧により緑色のLEDが点灯します。入力電圧が7.0V以上だと緑のLEDがすべて点灯します。また入力電圧が6.5V以下になると赤のLEDによって警告します。 ●出力電圧は本体左下のピンをジャンパー(ブルーのチップ)によってジャンプさせることで選択できます。たとえば1番下と2番目をジャンプさせると5.0V出力になります。 ●本体左側には出力ケーブルと安全スイッチが取り付けられています。安全スイッチのジャンパー(Remove Before Flightと書かれたタグが付いている)を抜くとスイッチが入ります。 ●またこのジャンパーを付けているときはオフの状態ですが、入力バッテリーが接続されている限り微量の電流(170マイクロA)が流れ続けています。微量とはいえ長期間放置すると入力リポバッテリーを損傷させることがあります。一日のフライトが終わったら必ず入力バッテリーを外してください。 ●出力ケーブルのMPXコネクター(メス)の極性に合わせて、付属のMPXコネクター(オス)にお使いの受信機に接続するためのするケーブルとコネクター(JRタイプあるいはフタバタイプなど)をはんだ付けしてください。できれば2系統以上のケーブルを受信機の空きチャンネルに接続してください。より安全性が高まります。 ●本体は付属の4個のタッピングビスとプラスチックチューブで胴体内部に固定してください。各LEDが視認できることとヒートシンクが十分に働くよう隙間を空けてください。 |
Specification: | |
推奨入力電圧 | 5.5V-8.4V(2個接続することが可能) |
最高入力電圧 | 16V |
出力電圧 | 5.0V, 5.4V, 5.7V, 6.0V(ジャンパーによる切替) |
最大電流 | 20A |
連続電流 | 12A(2Li-Po入力で6V出力の場合) |
動作温度 | 摂氏マイナス10度?摂氏プラス130度 |
重量 | 85g |
サイズ | 100X29X16mm |
価格:10,480円(税込 11,528円)
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