HTIRC ホーネット32 20A SBEC 空用ESC (Hornet 32 20A SBEC) FD-H201【メール便可】

商品番号:LB21233

リポ2-3セル専用空用SBECブラシレスモーター用スピードコントローラー。F3Pをはじめ小型機全般また小型グライダーなどにベストマッチ。超小型・超軽量だからこれまで搭載できなかった狭いスペースにもOK。さらにリーゾナブルなプライスながら全個体出荷前テストを工場内で行い高い信頼性を確保しています。

●ARM32 MCUを搭載。レスポンス、解像度ともこれまでの8ビット系とは一線を画します。
●Switching BEC搭載
●PWMのほかDShot150/300/600/1200、OneShot125/42 MultiShotモードに対応。
●工場出荷時の設定ですぐに飛行可能。さらに上級者用にBLHeli-32 ConfiguraterとUSB Linkで詳細なパラメーター設定、より精緻なコントロールを実現。
(BLHeli-32 Configuraterはこちら。またPCと接続するためのUSB Linkも別途必要です。)
●日本語マニュアル付属

●工場出荷時設定:
(1)バッテリータイプ:Li-Po
(2)セルカウント:自動カウント
(3)カットオフ電圧:OFF
(4)カットオフモード:モータースローダウン
(5)ブレーキ:オフ(最スローでプロペラが空転します)
(6)タイミング(進角):16度
(7)スタートパワー:150%
(8)PWM周波数:24Khz

●なお上記設定値(パラメータ)の変更は、BLHeli-32 ConfiguraterとUSB Linkで行います。
●安全仕様:
(1)バッテリーセル数認識:オート
(2)アンプの内部温度が摂氏140度を超えた場合、自動的に停止します。温度設定は変更可
(3)送信機からの信号が受信できない場合は、自動的にモーターが停止するとともにブザー音で機体発見を可能にします。

HTIRC ホーネット32 20A SBEC 空用ESC (Hornet 32 20A SBEC) FD-H201【メール便可】

メーカー:HTIRC
型番:FD-H201
JANコード: 4571161017658
価格:

3,300円 (税込 3,630円)

[ポイント還元 36ポイント~]
購入数:
返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる
友達にメールですすめる

■ 商品仕様

製品名HTIRC ホーネット32 20A SBEC 空用ESC
型番FD-H201
JANコード 4571161017658
メーカーHTIRC

Specification:
重量 8g
最大連続出力電流値 20A
最大瞬間出力電流値 30A
対応セル数 2-3Lipo
SBEC出力 5V/3A
サイズ 27x13.5x5.5mm
スイッチング周波数 16-48Khz
コネクター なし


関連商品(別売)
商品名 必要個数
LB USB シリアルリンカーBLHeli321個


BLHeli32 Suiteによる各種パラメーターの変更と設定

DualSky Hornet32シリーズはARM32ビットMPUを搭載し、BLHeli32に準拠したオープンソフトウエアで動作しています。このため各種設定はBLHeli32Suiteで行うことになります。Hornet32アンプ以外に通常下記機材が必要になります。

(1) 各種PC(Windows,Mac,Linuxなど)
(2) BLHeli32Suite(上記PCに合致するタイプをダウンロード)
(3) USB/UARTリンクデバイス
(4) USB変換ケーブル
(5) 動力用LiPO(2-6セル)
(6) ブラシレスモーター

BLHeli32Suiteのダウンロード

ウインドウズPCの場合は下記Githubページの上から4番目のBLHeliSuite32_32.9.0.5.zipをダウンロードして適当なフォルダーに入れ解凍します。
BLHeli


解凍してフォルダーを展開すると下記ページの内容が出てきます。
この中にある赤いアイコンが付いたBLHeliSuite32.exeをダブルクリックします。
BLHeli


直ちに下記BLHeli32のパラメータ設定画面がポップアップします。
(この画面は上部メニューバーのStylesでAllportを選択しています。)

BLHeli


ここでUSB/UARTリンクをUSBケーブルでPCに接続します。Windowsの「設定」→「デバイス」にある「Bluetoothとその他のデバイス」の中に「Silicon Labs CP210x USB to UART Bridge(COM3)」などのUSB/UARTリンクデバイスが認識されていることを確認してください。
BLHeli


そのうえでUSB/UARTリンクデバイスにHornet32アンプを接続、モーター そして動力用バッテリーも接続します。下記のような状態になります。
BLHeli


上部メニューバーのSelect BLHeli_32 Interfaceのプルダウンメニューで2番目の(L)BLHeli32 Bootloader(USB/COM)を選択します。
BLHeli


続いてページ下にあるPortでCOM3 CP2102 USB to UART Bridge Controllerを選択します。このCOM3以下の名称は接続しているデバイスのメーカーによって異なりますが、ウインドウズの「Bluetoothとその他のデバイス」で表示された名称がここに表示されます。
BLHeli


Connectボタンをクリックしてアンプとの接続を開始します。
BLHeli


ボタンがDisconnectになって接続完了したことを確認できます。
BLHeli


続いてRead SetupボタンをクリックしてHornet32の現在の設定内容を読み込みます。 OKボタンをクリックしていよいよ設定変更を行います
BLHeli


ブレーキなどのパラメータを必要に応じて変更し、Write Setupボタンをクリックすると設定変更した内容がHornet32に書き込まれます。OKボタンを押して、Disconnectボタンをクリックすれば完了です。なお不明なものに関しては特に変更せずそのままにしてください。またFlashxxxと書かれたボタンが各種ありますがFlashとは最新版のソフトウエアにアップデートするという意味ですので、時々FlashしてアンプのファームウエアやBLHeli32を最新版にしておくといいと思います。
BLHeli